代表挨拶
IT for WorkStyleのホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
IT for WorkStyleは、中小企業向けにデジタル化支援と利益創出のためのデジタル化コンサルティングを目的として設立したコンサルティングチームです。
私自身、比較的大きい企業の経験もございますが、主に従業員数100名以下の中小企業で経営企画部門や情報システム部門でキャリアを積んできており、中小企業の業務のデジタル化やデジタルを利用した利益率の改善と業務効率化といった業務を経験しております。その過程の中で得た知識・経験をもとに、デジタル化が進んでいない中小企業様向けに、中小企業ならではのデジタル化支援と業務改善や業務システムの導入支援などのコンサルティングサービスをご提供できればと考えております。
特に最近は新型コロナウイルス(COVID-19)対策でテレワーク業務・リモートワーク業務が喧伝されておりますが、中小企業様だからこそできるテレワーク業務・リモートワーク業務を実施するためのデジタル化支援をご提供させていただければ幸いです。
中小企業様は、価格面からコンサルタントを雇ったり、専門家を採用したりすることに二の足を踏む企業様が多いと思います。我々はお客様本位のチームとして、お客様のよろずやとして、お客様が納得する価格でデジタル化支援サービスをご提供いたします。まずは一度、業務のデジタル化についてのお困りごとを、我々に相談してみませんか。皆様からのご連絡、ご相談をお待ちしております。
2021年6月吉日
IT for WorkStyle 代表・利益創出デジタル化ナビゲーター / 中小企業デジタル化サポーター 木村 誠之 拝

代表・利益創出デジタル化ナビゲーター / 中小企業デジタル化サポーター 木村 誠之 プロフィール
IT for WorkStyle代表。1971年東京都生まれ東京都育ち。
1994年慶應義塾大学経済学部卒業。同年金融情報ベンダーの株式会社QUICKに入社。システムエンジニアとして、海外株式情報とネット証券各社の顧客向け金融情報提供SaaSシステムの開発に従事。その後人事部に異動し、人事業務を学ぶ。
2008年出版印刷会社に入社。経営企画マネージャーとして、同社の業務改革とデジタル化業務を推進。管理会計と予算制度の導入、営業から生産管理間の業務のデジタル化などを実施。特に業務のデジタル化においてはデジタル化しやすいように業務フローの改善を実施した上で費用対効果を考えたデジタル化を行った。
2013年外資系青果輸入卸会社に入社。ITマネージャーとして同社の業務のデジタル化と運用業務を担当。しかし業務のデジタル化において本来やるべきである業務フローの改善を行わなかったことと本社指示の高コストのシステム導入にこだわったことから、2年間をほぼ無駄にしてしまうという大失敗をしてしまう。改めてデジタル化には業務フロー改善と企業規模に合ったコスト感が必須ということを学ぶ。
2015年東証一部上場電子部品メーカーに入社。人事部次長として人事業務統括と人事業務のデジタル化に従事。デジタル化しやすいように業務フローの改善を進めてから、勤怠管理・給与計算・人事台帳のシステムを導入。業務効率を2倍に上げる。
2017年中小建設・不動産会社に入社。経営企画部長として社内のデジタル化を推進。システム基盤の導入と並行してデジタル化しやすいような業務フローの改善とクラウドサービスを利用したコストをあまりかけないデジタル化を推進し、売上・利益ともに2割近く向上させる実績を上げる。
2020年IT for WorkStyleを設立。「中小企業を利益率の高い会社にするお手伝いをする」ことをモットーに中小企業の利益創出デジタル化を推進している。
趣味:スキューバダイビング(PADIインストラクター)
スポーツ観戦(2002サッカー日韓ワールドカップも2019ラグビーワールドカップ日本大会もスタジアムでそれぞれ2試合観戦など)
好きなもの・場所:マウイ島の海、ベルギービール、息子

チーム概要
- 屋号
- IT for WorkStyle
- 代表
- 木村 誠之
- 住所
- TEL